【S3号】GOING MY WAY【現代アート/絵/イラスト/ポップアート】 佐伯岸岱/1782-1865江戸時代後期の画家。天明2年生まれ。岸駒(がんく)の長男。父にまなび,岸派の2代となる。文化6年(1809)父にしたがって金沢城内の障壁画をえがく。安政年間,御所造営の障壁画制作に参加。鳥獣画,とくに虎の画を得意とした。元治(げんじ)2年2月19日死去。84歳。姓は岸(きし)。初名は国章。字(あざな)は君鎮。別号に卓堂,虎岱など。 石井武夫、遠い岬、希少な額装用画集より、新品高級額装付、状態良好